ピアノ弾き 伊藤祥子の冒険

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有美ちゃんの真髄

NYの語学学校でお友達になった、二十弦箏奏者の黒澤有美ちゃん。
彼女はいまだNY在住(既に8年!!)。

本日は一時帰国して、蒲池愛さんという作曲家の作品を初演するとのことで、
洗足学園前田ホールへ出向きました。

「ちょっと面白い趣向があるのよん」と前ふりされてましたが、
箏の前になにやら金属で出来た装置が置かれています。
装置の間から出てくるレーザー光線をさえぎることによって、いろんな音が出るそうです。
まるで21本目の弦、と言うことで曲のタイトルは
「21st red line」 地下鉄の駅名のようだ。
さっぱりコンピューターを使った音楽のことは分らないのですが、
たった今弾いた音をすぐサンプリングして、続いている音楽に重ねていました。
おもしろーい!

いろんなことが出来るのね。
自分の頭のアナログ度合いを再認識。
(エレピ弾くのにどきどきする人だからね、私)

でもやはり、今この瞬間を生きている有美ちゃんが発信した音があるからこそ、
機械機械せず、機械の音も生きた音になるのだなあ。

すごいなあ。
有美ちゃん、素敵です。
一緒に演奏したことはないけれど、「音楽」という共通項を持つ大事な同志ですが、
普段はあほな話しかしていません。
今日は有美ちゃんの真髄を見せてもらいました。
感謝。


あまり足を踏み入れたことのない溝の口ですが、
腹ペコだったので、駅前の「野郎」というラーメン屋に入りました。
トッピング無料!!
きくらげと鶏から揚げとにらキムチの鉢が目の前にあって、取り放題。
きくらげ大好きなので、わしわし入れていただきました。
そもそもの麺の量も「野郎」サイズのようで、さすがの私もぐったり。
おいしかったけどね。
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by sachipaya | 2010-03-07 00:05 | 音楽